そこであなたがたは近づいて、山のふもとに立ったが、山は火で焼けて、その炎は中天に達し、暗黒と雲と濃い雲とがあった。
時に山は火で燃えていたが、あなたがたが暗黒のうちから聞える声を聞くに及んで、あなたがたの部族のすべてのかしらと長老たちは、わたしに近寄って、
主はモーセに言われた、「見よ、わたしは濃い雲のうちにあって、あなたに臨むであろう。それはわたしがあなたと語るのを民に聞かせて、彼らに長くあなたを信じさせるためである」。 モーセは民の言葉を主に告げた。
時に主は火の中から、あなたがたに語られたが、あなたがたは言葉の声を聞いたけれども、声ばかりで、なんの形も見なかった。
やみをおおいとして、自分のまわりに置き、 水を含んだ暗い濃き雲をその幕屋とされました。
雲と暗やみとはそのまわりにあり、 義と正とはそのみくらの基である。
彼は天を低くして下られ、 暗やみが彼の足の下にあった。
地震の後に火があったが、火の中にも主はおられなかった。火の後に静かな細い声が聞えた。